2013年04月27日

エジプト現地法人を子会社化

東京海上ホールディングスは、子会社の東京海上日動が40%出資するエジプトの現地法人ナイル・ジェネラル・タカフル社、ナイル・ファミリー・タカフル社を子会社化した。

東京海上グループは、1962年から半世紀以上にわたり、インフラプロジェクトなどに参画する日系企業の顧客のサポートを中心に、同地域における保険事業を展開してきた。

2000年以降は、サウジアラビアでイスラム式保険(タカフル)事業の参入、2008年に合弁会社をエジプトに設立するなど、イスラム式保険商品の提供を通して、ローカルビジネスへの展開も進めています。

現在は、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプトの3カ国で元受保険事業を展開しており、エジプトの現地法人の子会社を通じて、経済成長や人口増加が見込める同地域での保険事業を加速する。




エジプトの生損保市場規模は約1500億円と中東・アフリカ地域ではアラブ首長国連邦、イラン、サウジアラビアに次ぐ規模でありながら、生損保の普及率は1%未満と潜在的な成長力の高い市場だ。さらに8200万人の国民のうち、約9割がイスラム教徒であることから、イスラム式保険に潜在的な需要が期待される。

現地法人の拠出金は2020年に約80億円を見込む。

3メガ損保の中で最も中東地域に実績があり、タカフル事業を幅広く展開している東京海上グループの力量が発揮されようとしています。


タグ:タカフル
posted by RYO at 12:20 | Comment(0) | 損害保険業界ニュース・動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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